ジャム作りにはホーローのボウル

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昨年作ったアプリコットジャム

ちょうど良いサイズの瓶が(>_<)足りなくなってピクルスが入っていた超大瓶を洗って詰めたのだけどぜったい持て余すと思っていたのにもう最後の1瓶になってしまいました。

プレーンヨーグルトに合わせて惜しみなく食べていたのが原因かも…。
以前住んでいたところではアンズが高くて形のきれいなのばかりでしたが、いま住んでいるところでは少し小さかったり色や形がいまいちのものも含めて随分安値で売られているので、つい(^_^;)作りすぎます。

fruit_anzu

酸味を足さなくても酸っぱいしペクチンを足さなくても固まりやすいし失敗知らずで簡単というのもあるかもしれません。

 

失敗知らずといえば、私なりのコツがあります。
ジャムを煮るときは、大きめのホーローのボウルを使うのです。

私も最初はホーローの鍋を使っていたのですが、ある年、鍋に入りきらなくてボウルを使ったところなかなか良いことに気づいて。

ボウルは鍋よりも火に当たる部分が少ないので焦げにくく、蒸発する部分が広いので早く仕上がります。

 

とはいえ、アンズが出回るのは(ーー;)まだ先……

それまでは残りのジャムを大事にいただきます。