自動車にはバッテリーが装着されていて、
エンジンを始動するときなどに使う重要な部品です。
このバッテリーは3年に1度くらいの交換が必要な部品で、定期的な交換が必要ですが点検を(ーー;)怠ると、
バッテリーが上がってしまうことがあります。
またもともと電圧が低下していると、夏の暑い日や冬の寒い日にエンジンを始動しようとしてもエンジンが始動しなかったり
((+_+))トラブルが起こりますので、注意が必要です。
車のバッテリーの点検は半年に一度のディーラーでの点検でチェックしてくれますので、その時にすれば問題ないといわれています。
しかし「そろそろ交換が必要だ」とメカニックに指摘されても(ーー;)交換しない人も結構たくさんいて、出先でバッテリーが上がってしまいJAFなどを呼ぶ人も結構たくさんいるようです。
ですのでディーラーで指摘されたら早めに交換したほうが良いと思います。
バッテリーの交換はディーラーのほかカー用品店でもできます。
一般的にディーラーよりもカー用品店の方が安く交換できますので、こちらがおススメです。
またディーラーでもバッテリーの交換キャンペーンを行うことがありますが、こういう時はむしろディーラーの方が安いことが多いのでセールスマンやメカニックに問い合わせるのもよいかもしれません。
そしてバッテリーはいろいろな種類があります。
バッテリーの液を注ぎ足すタイプや完全に密閉されているタイプ、国産メーカーの物やボッシュなど海外製品などです。
寿命は完全に密閉されているものの方が良いといわれていますが、こちらは高価なので基本的にはどれでもよいと思います。
でも輸入車は国産メーカーのものが合わず、海外製の物しか搭載できないことがありますので、こういう場合は在庫があるディーラーで交換するしかありません。
また最近はネット通販でもバッテリーをたくさん販売しています。
カー用品店などよりも(^^♪安く買えますが…粗悪品もありますのであまり(ーー;)おすすめできません。